10月6日より始まる展覧会についてお知らせします。
販売に関しましては以下のように予定しております。
定番品でサンプル以外にバックストックのある品はストック分を販売します。
申し訳ありませんが、ストックがなくなり次第、受注という形になります。
展覧会終了後、順次制作いたしますので4週間ほどお時間をいただきたく存じます。
本展のために作られた一点ものの作品販売は、基本的には会期終了後の発送とさせていただきます。
送料はこちらが負担いたします。
もし、急ぎのご事情がございましたらご相談に応じますのでお申しつけください。
大きなバロック真珠のペンダント、小粒真珠や南洋真珠のピアスなどは、一点もののですがお持ち帰りいただけます。
どうぞ、お気に入りの品をお選びください。
11日の最終日はサンプル以外のお品はお持ち帰りいただけます。
16:00終了となりますので、15:00までの販売となります。(ギャラリー規定により)
BOCCAの展覧会は販売のみに力を入れている訳ではなく、
ジュエリーはもちろん、皆様と様々な興味を分かち合い、心豊かな時間を過ごすために開催いたします。
どうぞ、お気軽にお立ち寄り下さいますよう ご案内申し上げます。
Laboratorio di incisione BOCCA
Mika Ikoma
2016年9月30日金曜日
2016年9月27日火曜日
10月の彫金教室
10月の彫金教室は第一、第三土曜日の1日、15日に予定しております。
バングルを作る人、石を使ったロングネックレスを作る人、新しく入られた若いご夫妻は
甲丸リングを作りながら工具扱いの基礎を。
アトリエ箱庭さんで、集中した時間が流れます。
時々、真下の空き地に猫がやってきたりして
ホッと和むひと時、そして箱庭さんがご用意くださる三時休憩は
手も心も休めて、それぞれのトピックスを話す活気のあるお茶の時間・・・
ご見学も随時受付ておりますので、ご興味のある方は是非いらしてください。
バングルを作る人、石を使ったロングネックレスを作る人、新しく入られた若いご夫妻は
甲丸リングを作りながら工具扱いの基礎を。
アトリエ箱庭さんで、集中した時間が流れます。
時々、真下の空き地に猫がやってきたりして
ホッと和むひと時、そして箱庭さんがご用意くださる三時休憩は
手も心も休めて、それぞれのトピックスを話す活気のあるお茶の時間・・・
ご見学も随時受付ておりますので、ご興味のある方は是非いらしてください。
2016年9月10日土曜日
La Mositora di BOCCA~2016
来る10月6日~11日まで開催する BOCCAの展覧会を告知しました。
すっと準備してきて、いつもこの日を頭に置いて過ごしてきても、今一つ実感が沸かないのですが、やはりオープンにすると現実味がググッと迫ります。
BOCCAという屋号になってから三回目の個展。
会場は銀座GalleryG2。ひときわ威風を放つ築84年の歴史ある奥野ビル1Fにあります。
古い建物好きの私、三年前にも訪れたのですが、その時はG2さんは銀座の違う場所にあり、
一階にはギャラリー空間は無かったと記憶しています。(間違ったていたら御免なさい)
関東大震災の教訓を生かし、耐震設計にした1932年当時、最新の高級マンション。
地階に大浴場、アコーディオン扉のエレベーター、広いエントランス、そして当時はそのあたりには
川が流れていたので、リバーサイドビューの特別な建物だったそうです。
古いながらも、そのバランスの良さや風格は今も魅力を放っています。設計は同潤会アパートを設計した川元良一氏。今は20を超えるギャラリーなどが入るオフィス・店舗ビルとして現役活躍中です。
関東で展覧会を開催したいと願っていたものの、色々と不案内なために思い切れなかった私が
夕暮れ迫る秋の日、G2さんの明かりに導かれるまま足を踏み入れ、そしてほぼ即決で開催を
決意しました。建物の魅力と共に、オーナーの狩野さんが温かな人柄で安心できたのも大きなポイントでもありました。
帰りの新幹線に乗る二時間前の出会いでした・・・
すっと準備してきて、いつもこの日を頭に置いて過ごしてきても、今一つ実感が沸かないのですが、やはりオープンにすると現実味がググッと迫ります。
BOCCAという屋号になってから三回目の個展。
会場は銀座GalleryG2。ひときわ威風を放つ築84年の歴史ある奥野ビル1Fにあります。
古い建物好きの私、三年前にも訪れたのですが、その時はG2さんは銀座の違う場所にあり、
一階にはギャラリー空間は無かったと記憶しています。(間違ったていたら御免なさい)
関東大震災の教訓を生かし、耐震設計にした1932年当時、最新の高級マンション。
地階に大浴場、アコーディオン扉のエレベーター、広いエントランス、そして当時はそのあたりには
川が流れていたので、リバーサイドビューの特別な建物だったそうです。
古いながらも、そのバランスの良さや風格は今も魅力を放っています。設計は同潤会アパートを設計した川元良一氏。今は20を超えるギャラリーなどが入るオフィス・店舗ビルとして現役活躍中です。
関東で展覧会を開催したいと願っていたものの、色々と不案内なために思い切れなかった私が
夕暮れ迫る秋の日、G2さんの明かりに導かれるまま足を踏み入れ、そしてほぼ即決で開催を
決意しました。建物の魅力と共に、オーナーの狩野さんが温かな人柄で安心できたのも大きなポイントでもありました。
帰りの新幹線に乗る二時間前の出会いでした・・・
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