お洒落について、概念的に考えるより、じゃあ自分、どうしてる?のお話。
私の場合は、ジュエリーの映えるお洒落が命題であり落とし穴でもある。
誰に頼まれた訳でもないのに、ジュエリーありきで組み立てている。
だから、柄物の服は少ない。
襟はやや空き気味。
色もダーク、または単色。
そこにキラキラしくないBOCCAのジュエリーである。
シブい。(シブすぎる)
アンティーク・他のブランドのジュエリー・エスニックな民芸調のものなども組合わす。
イオッセリアーニやカレン族のシルバーやビーズも好き。
靴下、巻物、は柄や色がビビットなものもOK。
カバンは黒。
リュックとトートの2WAYバッグにイギリス製の小さなレザーバッグ、もしくは
エルベ・シャプリエのエナメルトート。
哀しいほど荷物持ちなので、鞄は黒で統一して二個持ちである。
スタンダードなベースと変化が許されるもののアイテムを決めておくと
迷いが減る。(決してナイとは言えない)
殆どTUKIさんのエッジが利いたパンツスタイルなのだけど、
最近、スカートも気になる。
靴が難題で、スニーカーと紐革靴が多いけれど、華奢なパンプスは
履いていて楽しい・・・(けど、歩けないのがつらい)
季節が変わると帽子が欲しくなる病気になる。
実は、キャメルの帽子でニット帽とボルサリーノの中間みたいなのを一目ぼれして
買ったのだが、黒も欲しくてたまらない。
さあ、どうするよ?
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