2013年1月13日日曜日

時間軸に並ぶ言葉たち



                      
 
                  
最近、twitterを始めた。私にとってのtwitterの印象はすこぶる不可解・・というもので、始めるまでには時間がかかった。facebookの方が向いているかな、と思いつつ、HPでブログも書いてそのうえFBを始めたら、時間がいくらあっても足りない。
 
twitterは簡単な文章しか綴れないのに何が面白いんだろう?と思っていたが、この「短さ」が色んな景色を見せてくれることを知った。
 
タイムラインを見返すと、今の私の興味が丸出し。
フィレンツェ市民のbot「妻を殺害するために8人分の砒素を買った男の話」の後にたまたま近所で殺人事件があった人のツイートがあり、レシピあり詩あり・・・これはタイムライン自体が個性があって魅力的。
1960年代のアメリカン・ポップアートに、日常生活のゴミを堆積させた作品があったが、その感覚に近いな。
あの頃のアーティストは、どう感じているのだろう・・・
 

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